2021年 新年のご挨拶

2021年 新年のご挨拶


新年、明けましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
皆様には、健やかに新春を迎えられた事とお慶び申し上げます。

昨年は横浜のクルーズ船での集団感染で、日本国内においての新型コロナウイルスの感染は終息をするのではないかと思っておりましたが、
その後、全小中高の休校要請やWHOによるパンデミック表明、東京オリンピックが延期となり、4月7日に7都府県に緊急事態が宣言されました。
4月の緊急事態宣言により社内の体制整備に追われ、当社も他社同様にテレワークを実施致しました。
その際、ADSを在宅で利用したいというご要望にお応えする為に、ADSを無償でご提供し多くの方に在宅でADSをご利用頂きました。
会社始まって以来の慌ただしい対応でしたが、何とかお客様にご迷惑を掛けずに済んだ事と思います。
又、2年程前にスタートしましたADSVer10の開発期限が昨年末の12月であった事もあり、昨年は大変な一年でありましたが、
お陰様で無事にADSVer10をリリースする事が出来、社員一同で胸を撫でおろして新年を迎える事ができました。

国内外ともに、新型コロナに掻きまわされた一年でしたが、なにか、潮目が変わって来た感じがします。
日本は国土の均衡ある発展を標榜して全国津々浦々に高速道路・新幹線を張り巡らせた1960年代以降、東京への一極集中が始まりました。そして、12年前から全国の人口が緩やかな減少を始めましたが、東京だけは人口増加が続いています。
 しかし、今回の新型コロナウイルスにより、今までの「粗から密」「施設の巨大化」「低層から高層化」の流れが、「密から粗」や、東京から地方都市へという流れに変わり、「都市の形成」や「文化の創造」その変曲点に僕らが立っている様な気がします。

この様な変化を感じながら、生活産業研究所は新たにリリースしたADSVer10のご提供に加え、「建設業のDX(デジタルトランスフォーメーション)のスタートは設計から」との気概を持ち、設計者様の期待に応えるようなサービスをご提供できるよう一層奮励して参りたい所存です。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げますと共に、皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。



2021年 元旦
生活産業研究所株式会社
代表取締役社長  石川 健
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