一部弊社システムに関する不具合について

一部弊社システムに関する不具合について

平素より弊社システムをご利用頂きまして誠に有難うございます。
現在、下記の弊社システムにおきまして、不具合を確認しておりますのでご報告いたします。

 ・ADS-win Ver10

 ・ADS-BT for VECTORWORKS Ver5(VECTORWORKS2021対応版)

 ・ADS-BT for ARCHICAD Ver11(Arcihcad24対応版)



不具合の概要を記しましたので、ご確認の程宜しくお願い致します。
不具合につきましては、2021年秋頃リリースのバージョンアップにて修正を予定しております。
ご利用のお客様にはご不便をお掛けし、深くお詫び申し上げます。



1.斜線・逆日影計算において道路斜線計算に緩和幅1が適用されない不具合

2.斜線・逆日影計算において建築基準法第56条第3項の適用範囲が適切でない不具合


■不具合の概要

1. 斜線・逆日影計算において、道路斜線計算に緩和幅1が適用されない不具合

与条件設定メニューの「境界線条件」にて「緩和幅1」が設定されている場合で、斜線・逆日影メニューの「計算条件」より斜線計算を実行した場合に、道路斜線計算に「緩和幅1」が適用されません。
なお、隣地斜線計算及び天空率解析には適切に「緩和幅1」の緩和が適用されます。



※画像はADS-win Ver10のものです。



2.斜線・逆日影計算において建築基準法第56条第3項の適用範囲が適切でない不具合

建築基準法第56条第3項の緩和が適用される場合で、斜線・逆日影メニューの「計算条件」より斜線計算を実行した場合に、正しくは前面道路の反対側の境界線からの水平距離が前面道路の幅員に1.25を乗じて得たもの以上の区域に緩和が適用されるところ、道路境界線から道路幅員以上の区域に緩和が適用されます。
なお、天空率解析には適切に建築基準法第56条第3項の緩和が適用されます。

※建築基準法第56条第3項が適用される条件は下記の2つの条件を満たす場合です。
・第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域又は準住居地域内
・前面道路の幅員が12m以上



※画像はADS-win Ver10のものです。



・正しい建築基準法第56条第3項の適用範囲


・不具合による適切でない建築基準法第56条第3項の適用範囲



本不具合につきましては、今後のバージョンアップにて修正を予定しております。
次期バージョンアップに関しては、2021年秋頃のリリースを予定しております。
ご利用のお客様にはご不便をお掛けし、深くお詫び申し上げます。




お問い合わせはこちらからお願いいたします。




2021年5月31日 生活産業研究所株式会社