かまぼこ屋根の作り方
S_01
C_02
直径が分かれば、作成できます
ヴォ-ルト屋根では、デフォルトでは直方体の直径が半円となる屋根が作成されます。
それ以外の屋根の高さを希望する場合の操作方法です。
操作の流れ
①屋根高さを1.5mと設定する場合、建物ブロックと高さ1.5を通る円を作成し、直径を確認します。
※直径は、全体の円の直径としてCAD等で予め求めておく必要があります。
②メニューバー:環境設定ボタンを押し、 [建物形状]タブにて、ドーム・ヴォールト分割数を指定して下さい。
③直径に①で確認した寸法(8.0957)、屋根の部分の高さ(1.5)を設定し、ヴォールト屋根を作成
④できあがりとなります。
※ 変換されたヴォールト屋根は、 システム上安全側=不利側、外接円で作成しているため、最高高が設定より若干高くなっております。
正確に設定されたい場合は、CADにて作図し高さを求めていただき、建物ブロックで作成してください。