ADS(ADX)コンバーターは、「Archicad・Revit・Vectorworks」で作成したデータを ADS-Family に変換 ( コンバート ) し、 各種計算・天空率シミュレーション等をスムーズに行うためのプログラムです。ADS-Family と一緒にご利用下さい。
ADX は、ADS で認識可能な敷地・建物等の図形情報は勿論、方位・用途地域・建蔽率・容積率・日影規制等の与条件情報も含めたテキスト形式の弊社オリジナルフォーマットです。他社製品 CAD 等のデータコンバートの手段として使用されています。使い慣れた CAD のデータをそのまま変換し利用できます。
ADX コンバータとは、ADX ファイル形式に出力するプログラムのことです。このコンバータはシステムに内蔵されているタイプと外部 ( 単独 ) で動作するタイプの 2 種類があります。 ADX の中にも ADX 入出力機能がありますが、対応 CAD内に内蔵されている ( 標準又はオプション ) ものもあります。外部 ( 単独 ) で動作するタイプは弊社ホームページよりダウンロード ( 無料 ) 可能です。ADS 製品版、体験版と一緒にご利用ください。
対応 CAD/BIM 及びメーカー名 | 変換について |
Archicad グラフィソフトジャパン(株) |
■Archicad23 ~ Archicad13、Archicad23 Solo ~ Archicad13 Solo をご利用の方はこちら ■Archicad24 以降をご利用の方は こちら(無償体験版ダウンロード) |
Revit オートデスク(株) |
■Revit 用は こちら(無料 Light 版ダウンロード) |
VECTORWORKS エーアンドエー(株) |
■Vectorworks 用は こちら(無償体験版ダウンロード)
○以下 Win 版にのみ対応 [2016 用プラグインコンバータ ]※ADS Ver9/8.61 が必要 [2015 用プラグインコンバータ ]※ADS Ver9/8.61 が必要 [2014 用プラグインコンバータ ]※ADS Ver8.61 以上が必要 [2013 用プラグインコンバータ ]※ADS Ver8.61 以上が必要 [2012 用プラグインコンバータ ]※ADS Ver8.30 以上が必要 [2011 用プラグインコンバータ ]※ADS Ver8.30 以上が必要 [2010/2009 用プラグインコンバータ ]※ADS Ver8.20 以上が必要 ・ADS ネイティブデータを利用したインポート及びエクスポート機能 [VectorworksVer9 をご利用中の方 ] ・原則として 3D オブジェクトを建物データとして認識 ・Vectorworks へのプラグイン形式 |
他 CAD「DXF」変換について | ADS-win、ADS-LA では、ADS 側で自動トレース ( マウス指定による ) が可能となります。 |