ADS-win LANPACK版 [ネットワーク版]

ADS-win LANPACK版 [ネットワーク版]

■天空率・逆天空率・斜線・逆日影・日影計算システム ADS-win のネットワーク版



LANPACK版とは


ADS-win LANPACK版とは? 利用者が複数名の場合はLANPACK版がおすすめです

ADS-win LANPACK版とは、ADS-winのネットワーク対応版で、サーバーにシステムを置きクライアントマシンでADSを稼働するシステムです。
ADS-win LANPACK版は、サーバーとしてLANでつながっている全てのクライアントPCにインストールすることが可能です。
LANPACK版なら、ライセンス数の増設も簡単に短期間で行え、プロジェクトデータファイルの共有や一元管理も可能です。
スタンドアロン版ADSをご利用の方は、ネットワーク版への乗換も可能です。
※サーバー機でのクライアントセットアップ及びソフトウェアの起動はできません。


このようなことでお困りではありませんか?

●ADSで作業するパソコンが共用機の為、作業効率が悪い
●ADSが動作するパソコンを、他の人が使っているため、なかなかADSが使えない
●ADS担当者が少ない(多忙)ため、各種チェックや計算が待たされる

ADSについて

ADS-win LANPACKが解決!

ADSについて

ADS-win LANPACK版は、ライセンス数をサーバー(ネットワークHD等も可)で管理するため、どのパソコンからでもライセンス数だけ自由に使用可能となります。(クライアント側のインストールは何台でも可)
設計者一人一人のADSスキルを底上げすることにより、ADS担当者にかかる負荷を軽減し業務効率化を目指します。
また、個人・設計グループ・新入社員などの方向けに、ADS基本操作や天空率シミュレーションなどの企業講習やスクールや天空率講座を承っております。

スタンドアロン版とLANPACK(ネットワーク)版の違い

ADS-win スタンドアロン版

スタンドアロン版は、パソコン1台に1本ADSが必要です。パソコン3台で使うためには3本のADSが必要となります。バージョンアップも1台づつ行わなければなりません。
ネットワーク対応版ADS-win LANPACK なら、2ライセンスで、3台のパソコンどれからでもADS-winを使用することが可能(ただしADS同時稼働は2台まで) バージョンアップも、サーバーのADSをアップデートするだけです。(バージョンアップ内容により異なる場合があります)

ADS-win LANPACK版 動作環境

サーバー側:Windows Server(推奨)または、ファイル共有が可能なWindows OS (MicrosoftサポートOS) *NASも可
クライアント側:Windows 10/11
※ADS-win LANPACK版は同一建物内での動作のみを推奨しています。
※ADS-win LANPACK版はクラウドサーバーでの利用は推奨しておりません。
※WiFi環境(無線LAN環境)では通信が安定しないため、動作が不安定となる場合があります。
※サーバー機でのクライアントセットアップ及びソフトウェアの起動は出来ません。

ADS-win LANPACKを購入したいけど・・

「サーバーなんて高くて買えない」「管理できる人がいない」「サーバーはないけどネットワークは構築済み」というお客様へは、「NAS(ネットワークHD)」をお勧めします。
NASとは、簡単に言うと「ネットワークに接続できるハードディスクドライブ」のようなものです。このNASにADS-win LANPACKのサーバーシステムをインストールして共有しLANPACK版として使うことができます。


*NASとは?

ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバ専用機。ハードディスクとネットワークインターフェース、OS、管理用ユーティリティなどを一 体化した単機能サーバ(アプライアンスサーバ)で、記憶装置をネットワークに直に接続したように見えることからこのように呼ばれる。ネットワークに接続さ れたほかのコンピュータからは、通常のファイルサーバと同様、共有ディスクとして使用することができる。ファイルシステムやネットワーク通信機能は最初か ら内蔵されているため、システムへの導入や追加が容易で、異なる種類の複数のサーバからのデータの共有も楽に行なうことができる。